2014.01.09
4.プロの売買ルール後編編
前編とは全く違い情報を重視していく感じが後編となります。
前者は誰でもできるものではなくおすすめはしません。
後編は板の感覚よりチャートも参考に交えて機械的ではなくなります。
ただ前者と共通するところは多くあります。
大きく違うところは銘柄の情報を重視します。
テーマも大事で市場も問わずとにかく材料のあるものを相場が終えるまで狙い続けるます。
情報は自社の情報であったり仕手株であったりファンドやいろいろです。
また短期持ちする点が違います。
情報力が命になります。
日々大きく上げるであろうというものにとことんやります。
相場が膠着してる時は無理にはやりません。
これは前者と同じです。
複数の銘柄狙いますがわかりづらくなるので1つの銘柄について簡単に書きます。
例えば1000円の株が3000円以上に短期でなった過程で書きます。
狙った株の初動に乗れた場合は迷わず大きい買いを入れます。
例えば1000万(定額)いくのであればデイトレも含め2000万の2万株買ったとします。
相場が続くと確信している場合1000万はデイトレせずに短期で持ちます。
1000万分はその日でデイトレします。
デイトレも前者の1%取りは基本にありますが出来るだけ板の感覚とチャートもちいて取っていきます。
2~3回ぐらいのイメージでしょうか。
他の銘柄もあるので場合によっては1回です。
ここで大事なのは自分が初動に乗れなかった場合は今後はデイトレで利用するのみです。
買い持ちすることは絶対にしません。
どんなにいい情報でも高くなってからの買い持ちは不測の事態に対応できないため絶対にしません。
これは銘柄に惚れてはいけないという大前提があります。
個人投資家がなぜやられるかは、やられる人の50%は高値追いして買ってしまいます。
話はそれますがこれは誰もが経験してると思うので書きます。
初動で買って上がるにつれて買いまししてしまい平均コスト上げてしまい、いざ下げても戻るだろうと持ち続けてしまうケースです。
せっかく安く買ってるのにやられてしまうのです。
今ここで書くのはデイトてですが基本はデイトレにあると書いてきてる通り短期も中期も長期も時間軸の違いだけです。
話戻しますがようは高くなったら持つ時間が短くなるということです。
だからデイトレに徹するのです。
3000まで上がるまでの過程で勢いのあるときのみデイで利用していきます。
この間に仕込み玉は倍の時点で半分売って後はタダ券にするのもありです。
また、デイトレで仕込み分はトレードで稼いでタダ券にするぐらいの気持ちが大事です。
ここで仕込み玉を最終的にどこかで利食いしたならばこの銘柄はここでおさらばします。
頂点と感じる場合は場合によっては売りができる銘柄なら売りもすることもあります。
安く仕込んだ玉は大きく利食いするという点が違います。
ディーラーの場合相場によっては持ち越し禁止や月内決済などいろいろ制約ありますが個人には全く関係なく制約が嫌いで個人トレーダーになった人も多くいます。
今ではかなりの個人トレーダーがいます。
情報も昔と違い入りやすい環境にあるため増えてます。
また、信用も何度も売り買いできて手数料もただのところがあるなどディーラーでいるメリットも後者は薄くなっています。
時代も昔とは違い個人投資家には儲けやすい環境になってると思います。
例は3倍になった時ですがいろいろなケースがあり相場にならない仕手株などははめ込み、失敗などもあるのでほんとに情報は大事になります。
1日の場合においても同じではじめに買った半分持ち越しながらやる場合もありです。
例えばMACD&パラボ使った場合、持分は5分足で見て、トレード分は1、3分で見て売り買いするみたいな感じです。
この方法は意外となれると出来るようになります。
それと時間軸の違いも感じとれ他の人より板と一緒に見ていれば早い判断が出来ると思います。
終えた感じも慣れ次第でわかってくると思います。
デイトレにおける銘柄数ですが人それぞれで5銘柄が限界ではないかと思います。
自分の場合銘柄増えた場合、メイン2銘柄であと持ちになっている物は利が乗っているもののみをいつでも切れる体制にしてます。
多くても効率は悪いです。
自分の場合は中期も持っているのでそんなにデイにこだわっていないので2銘柄で大きくやることのほうが多いいです。
全てに集中力が持続できる人は何銘柄でもいいと思います。
簡単に思ったこと書きましたが意外と簡単すぎたかなと思いますのでまだ継ぎ足していこうと思います。